19才の青年
- 浩 皆川
- 2020年10月31日
- 読了時間: 2分
私が10年ぶりに本格的に施術するようになって3番目のクライアントさんに19才の青年がいます。
今年に入り、仕事が出来ないくらいに心も身体も余裕がなくなり休職を余儀なくされていました。最初の病院がよくなかったのか診断もよくわからないままお薬を出され、それから家から外にでれなくなり、体重もかなり増え余計に身体を動かすのが出来なくなっていったようです。
セカンドオピニオンでの検査結果、ドクターの診断、出されている薬の内容を聞きながら、私はツボに手を当てながら彼の胸の奥にある心の声、ハート❤の声、魂の声といっていいかもしれません。その声を聴こうと努めました。
そして私と彼が以心伝心した内容は
○今の試練は導きの一部であるということ
○今までの人生においての一つの区切り、いわゆる今までの心のステージの卒業の時機が今なのだと云う事。
○自分がやりたい本当のことがわかった。
○七年間やっている習い事をもっともっと進化させたい。
上記のような内容でした。
彼と2キロぐらい散歩しました。
ある交差点に差し掛かった時、
「この光景何日か前に夢で見ました!」と彼が突然言い出しました。
🔴彼のわくわくする氣分が感じられ
もうほとんど病気が治ってしまっていると私は実感しました。
そしてそれを彼に伝え笑顔で応じてくれ、今度会う日を確認して別れました。
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